愛豊かな皆様
いつも、ありがとうございます。
始めましての方も、ご縁をありがとうございます。
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守護天使たちと共に、千瑛美の体験も交えながら、
皆様へシェアさせていただいております👼💗✨
- ツインレイ・魂のパートナーと出会い、より純粋な愛を育みたい方
- スピリチュアルな視点を取り入れながら、より幸せに生きていらっしゃる方
- ヒーリングにご興味のある方
- 自身の繊細さに愛を感じて、生きていきたい方
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このような方たちにとって、癒しのエッセンスとなりましたら幸いです。
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それでは、今回の内容をお楽しみくださいませ。
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この世界には、たくさんの素晴らしい物やサービスがあります。
そのどれもが、ひとつひとつ、誰かのアイディアや才能から生み出された素晴らしい作品といえるでしょう。
周りには素晴らしい人ばかりで、自分には才能なんてあるのかしら。
才能があっても、どのように発揮したらよいのかしら。
そのように感じていらっしゃる方は意外と多いようです。
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素晴らしい作品・サービスを目の前にしたとき、
あなたはどのような感覚がいたしますでしょうか。
感動から、涙が流れるかもしれません。
体中が熱くなり、鳥肌が立つかもしれません。
あるいは、私にもできるはず。と胸が熱くなり、
今にも動き出したくなるかもしれません。
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その体験こそが、あなたが才能を発揮できる分野かもしれません。
そして、その感動や興奮、今にも動き出したいような衝動こそ、
あなたがほかの誰にもできない、あなただけのオリジナルの作品を生み出すための
なにか大切なテーマが隠されているということかもしれません。
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例えば、あなたは今とある百貨店に来ていらっしゃるとしましょう。
百貨店には、様々な素晴らしい作品が商品として並べられています。
その中でも、とりわけお洋服売り場に惹かれたあなたは、さっそくお洋服を見て回ることにしました。
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いくつかのお店を見て回った結果、どうやらあなたにぴったりのお店が見つかったようです。
それは、どれも心ときめくような、美しい色合いや、肌触り、シルエット、デザイン
どれをとってもあなた好みのお洋服たちばかりでした。
その中でも、とりわけ惹かれたスカートを、いくつか試着をさせていただくことしました。
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さっそく試着したあなたは、鏡を見て驚きました。
「まるで私じゃないみたい。けれど、うっとり見とれてしまう。」
店員さんに見ていただくと、
「とってもよくお似合いでいらっしゃいます。サイズや色味もぴったりですね。」
あなたは、とっても嬉しくなり、そのスカートを購入することにしました。
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さて、お家に帰ってきたあなたは、そのスカートをもう一度着てみることにいたしました。
お店では購入を即決したほどのスカートを着て、うっとりするような感覚に浸りたいと思ったからです。
「ああ、やっぱり素敵。わたしとこのスカートさんは、相性がぴったりね。
けれど、やっぱり不思議。いつもの私じゃないみたい。このスカートさんは、いつ着ようかしら。」
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さて、どうしたことでしょう。
あなたは、間違ったお買い物をしたのでしょうか。
きっと、そうではありません。
あなたにとって、今まで着ていたお洋服さんを卒業する時期が来たのでしょう。
あなたが着ると、気分が上向き、うっとりするようなぴったりのお洋服が似合う暮らしに
チェンジするタイミングが来ているということかもしれません。
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あなたの才能は、一枚のお洋服からも見つけることができるかもしれません。
例えば、千瑛美の場合、雑誌に取り上げられるようなお洒落なお洋服を着ることが大好きでした。
細身な体型の私は、身長も含め、雑誌に載っているお洋服のサイズが丁度ぴったり合うのでした。
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そんなお洒落好きの私も、お仕事を通して、お洒落というより実務的な洋服を着ていた時期もございます。
それは例えば、保育園栄養士をさせていただいた時です。
厨房服を着て、帽子を耳までかぶり、マスクをして給食を作らせていただいておりました。
表に出ているのは、目の部分だけです。
厨房服はどれも、とても大きめに作られており、ぶかぶかでした。
厨房服を脱いで、事務作業をする際も、職場で定められたポロシャツとズボンを着ておりました。
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そんな私が、喫茶店に勤めるようになり、同じ厨房作業であっても、
厨房服とは違い、白いシャツに茶色いエプロンという、
バリスタにぴったりのシックなスタイルへと変化してゆきました。
ここでは、パンツスタイルの服装ですので、ヒーラーとは程遠いイメージかもしれません。
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そしてあるご縁から、ホテルの受付業務をさせていただいた時、
初めてお仕事でスカートスタイルの華やかなお洋服を着させていただいたのでした。
そして、私がますますスピリチュアルに目覚め、
自分の才能に真っ向から向き合うことになり、
その道を歩もうと決めたのも、このお仕事との出会いがきっかけだったのでした。
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さて、お話がだいぶ逸れてしましましたが、
あなたがもし、今ご自分の才能はなんだろうかと気になっていらっしゃる場合、
あなたの体型や、体質、似合うお洋服が、それを見つける手掛かりになるかもしれません。
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例えば、千瑛美の場合、体重が人より軽いので、重たいものを持つのが苦手です。
ですので、給食づくりはとても大変でした。
大きな窯を持ったり、20キロの米袋を運んだり、
重たい食器を何度も運ぶのは、43kgの体にはとてもこたえました。
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また、私はHSPの体質なので人の集まる場所
厨房に常に響き渡っている換気扇の音や機械の音など、
あらゆる情報が私にとっては多すぎて処理しきれず、
とても疲れてしまうのでした。
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けれど、静かなところでずっと一人で過ごすのは何の苦にもなりません。
むしろ、いつも高次の光の天使さん達とお話をして、
このように高次元からのメッセージを受け取り文章に書き出すことは、
自然とできてしまいますし、
時間を忘れて夢中になってできてしまいます。
そえは、とても心地よく安心で、私らしくいられることを感じるのでした。
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以前の私は、ブログを書くのが苦手と思っていました。
何を書いたら良いかわからない。と思っていたのでした。
けれど、リーディングを依頼してくださったかたへ、
文章でお伝えするうちに、
相手の方へ必要なメッセージをお伝えするときは、上からメッセージが降りてきて、
何を書いたら良いか自然とわかるのを感じたのでした。
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そういった段階を経て、私にとって文書を書くことが、
メッセンジャーとしての役割であることに気づき、
それからというもの、ブログを書くことがとても素晴らしい時間になっております。
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今回は、才能を見つけるヒントとなりますように
私の体験をシェアさせていただきました。
何か参考になりましたら幸いです。
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最後までお読みくださりありがとうございます。
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あなたに沢山の愛と光、たくさんの幸せが訪れますように。
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