ツインレイと結婚していらっしゃる方の、片方が亡くなる展開について。

    ツインレイと出会い結ばれたら、もう離れることはない。幸せがずっと続く。

    そう思う方は、たくさんいらっしゃるかもしれません。

    ツインレイの2人の歩む道は、100人いたら、100通りある。

    そのことを踏まえた上で、

    今回は、私の両親を例にお話をさせていただきたいと思います

    私の両親は、どうやらツインレイどうしの夫婦でしたが、結婚したのは、お互いツインレイ覚醒する前の段階だったようです。

    その後サイレント期間になったようですが、その頃私は小学生低学年、私の「家族は離れちゃダメ。離婚はしないで。」の涙ながらの気持ちを尊重する形で私たちは一緒に暮らしていました。

    そもそも、ツインレイのサイレント期間の入るきっかけというのは、自分の嫌なところ、相手の嫌なところもとことんまでに全部見せつけられ向き合う流れになるもので、それはかなり苦しみや悲しみを伴います。

    だから、サイレント期間には、否が応でも一度離れ、連絡すら取らなくなるカップルが多いというのも納得なのですが、、、

    私の両親は、一緒に居続けたので、それはかなり苦しいものだったと感じます。

    私の母は、怒りや悲しみストレスを我慢しすぎたからか、がんになりました。

    そして、私が15歳のとき、ようやくツインレイと離れたころには、すでにガンは再発していたようで、3年後、離婚が成立した直後に亡くなりました。

    簡単に書かせていただきましたが、これは、私にとっても、ツインレイどうしの両親にとっても、かなり壮絶な苦しみや悲しみを伴うものでした。

    私は、今だからこそお伝え出来ますが、サイレント期間というのは、意味があって訪れます。

    離れているということも、2人は宇宙から守られているということです。

    離れている期間、とことん自分の本当の幸せとは何か向き合い、自分を癒すことが何より大事です。

    ツインレイの相手が亡くなることに比べれば、相方が生きていてくださるだけで、それはとてもとてもありがたいことだと、私は感じています。

    無理に一緒にいると、私の両親のように、どちらかが死んでしまうこともあるかもしれません。

    私の両親の場合は、それも魂の計画であったと今の私は理解することができますが、

    一緒にいるのが苦しい状況であれば、いったん離れるというのも大事な愛の選択だと思います。

    もし、ツインレイのお相手の方が亡くなられた場合は、まずはそれと向きあい悲しみや苦しみなどを癒すことがとても大事だと感じます。

    ツインレイはたとえ片割れが先に亡くなっても魂は繋がっています。

    また、亡くなっても霊さんとなって、相方のそばにいらっしゃるようです。

    私の父のようにツインレイをなくして辛い方は、目に見えなくても最愛のパートナーはいつも一緒にいる。という意識をもたれるとお二人にとって癒しや希望になるのではないかと感じます。

    ツインレイと出会ったのに、離れ離れで苦しい。辛い。幸せに統合したい。そういう方の何か参考になりましたら幸いです。

    ~参考~

    病気と潜在意識の関係について アファメーションだけでガンを克服されたという、ルイーズ・L・ヘイさんについて、友人からお聞きしました。

    友人が読んだというルイーズ・ヘイさんの本は英語の本でしたので、私はまだ読んだことはありませんが、素晴らしい内容のようです。

    同じかどうかわかりませんが日本語訳された本もあるようです。興味のある方はよかったら参考にされてみられてください。 

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