過去生はいくつもあるようですが、そのどれもがだいたい同じ体格や性格のようです。
その時その人生でそれぞれ違った魂の成長のテーマがあるようですが、やっていたことやどんな人付き合いをしていたかなど、似通ってパターンがあることに気づかされます。
過去生を思い出すと、自分がどんな人間であったか、性格や取組んでいたことなどがどれも似通っていて、やっぱり自自分はこういうタイプなんだな。と腑に落ちることがあります。
自分を深く知り、自分をもっと好きになったり自信を持つきっかけにもなる気がいたします。
また、過去生でなしえなかったことがわかれば、それをふまえて今生はどのような人生にしていきたいのか。自分の本当の望みをより明確にすることもできます。
私の場合、過去生では、どれも誰かと誰かをつなぐ仲介役や高次元メッセンジャーのようなことをしていました。
例えば、争いごとを防ごうと双方の気持ちを聞き、平和に導こうと動いていましたし、人々を癒したり、より高い意識・精神へと導こうとしていました。
今生でも小中学生のころは、両親が繰り広げる毎日の怒鳴りあいの喧嘩やサイレント期間特有の苦しい時を仲介し癒そうと必死でした。
また学校では、たまにだけ登校している女の子とほかの女子たち双方の気持ちをお伺いした上で、客観的メッセージを伝え、皆が少しでも心地よく平和に過ごせるように促そうとしていました。
保育園栄養士をさせていただいていた時は、厨房内(調理師・調理員さん)と外(子どもたちや保育士さん)の仲介役だと思って動いていました。
子どもの頃から、みんなが癒され平和にありますように生きてきたなあと感じています。
感謝され、名声を得ていた過去生も多かったようですが、敏感な体質ゆえ、他人には理解されない孤独や辛さも多く、それは今生でもずっとそうでした。
どちらかというと、死にたい。と思うことの方がずっと続いていた人生でした。
過去生でツインレイと出会った時代もありますが、一度もツインレイと統合という形でアセンションしたことはなく、今生こそは本当に大好きな人と結ばれたい。と物心ついた時には、思っていました。
ツインレイと出会い、私の人生は、過去生も含めとてつもない大きな癒しの過程をたどることになりました。
過去生での学びがあったからこそ、今生は本当は私はこう生きたい。私にとっての幸せはどんな生き方なのか。とより深く自分と向き合うことができるように感じます。
もちろん、過去生を知らなくても、魂の道に沿って生きようと流れにのっていれば、必要な時に必要な気づきや癒しは起ります。
私の場合は、過去生を知ることでツインレイとの関係が深まり、人生において大きな癒しの道をたどるきっかけになりました。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
ツインレイと出会い統合したい皆様の何か参考になりましたら幸いです。
*
♡ツインレイに関する別の記事はこちら♡