私の体験談をお話させていただきます。
私は、ツインレイパートナー以外の男性とは、うまくコミュニケーションできません。
というのも、父親のエゴ(恐れ不安からくる暴言暴力)のエネルギーを全身で浴びて育った影響からか、男性と関わることがどうしても苦手で育ってきたようなのです。
幼少期から、本当に愛する人と結ばれたい。と願う一方で、社会人になっても男性とお付き合いした経験がない自分にずっと不安やコンプレックスを抱いて生きていました。
ところが、社会人になって半年後、ひょんなことから、ツインレイと出会ったのです。
当所の私は、ツインレイという概念や言葉は全く知りませんでしたが、私がずっと探していた魂のパートナーはこの人だ。と感じていました。
男性が苦手な私なのに、なぜか、一緒にいると、言葉に表しようのない安心感があります。
一緒にいると元気がみなぎって、楽しくてしょうがない。
純粋な子どもの私にもどったみたい。
2人だけの幸せの世界が、拡大していく。
そんな感覚があります。
彼は、そんな私のありのままを純粋に愛して大切にしてくださいます。
彼の暖かい純粋な愛のお蔭で、安堵と嬉し涙とともに、私の不安やコンプレックスは溶けてゆきました。
彼のお蔭で、私のコンプレックスだった部分は大きな愛と感謝に変わりました。
お仕事など男性と関わるのは今でも苦手を感じ、一定以上の距離を保とうとする私ですが、これは、ツインレイパートナの愛だけを純粋に感じ取る為の、「愛すべき魅力」だと今は感じています。
私が、私らしくいるほどに、彼にますます愛されていることを実感するようになったのです。
本当にありがたいことです。
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また、彼は、幼少期から、幼稚園や学校の集団教育が苦手で、ずっとホームスクーリングで育ってこられたようです。
もちろん、地元や東京の学校など、いくつかの学校を試してみたことはありますが、どれも卒業まで続かなかったようでした。
彼にとって家族同然の付き合いの、教育に精通した方は、「どんなに楽しく学校に誘っても、彼が行くことはなかった。」と彼の意思の硬さを語っていらっしゃいました。
不登校児、引きこもりといえば、コンプレックスや弱みに値する場合もあるかもしれませんが、
それが私にとっては、最高に尊敬に値する彼の魅力だと感じています。
それも、初めて出会った日からずっとです。
なぜなら、私は学校が苦手でした。母もそのことを理解し応援してくださっていたにも関わらず、学校に行かないことの方が当時の私は怖くて、我慢して無理やり行っていたからです。
自分は学校に行きたくない。合わない。と気づき、誰が何と言おうと本心を貫いて生きてきた彼を私は、心の底から尊敬しています。
2022年の今の時代は、ホームスクーリングという考え方は広まってきているでしょう。
私たちが子どものころは、集団教育が当たり前で、学校に通うのが当たり前でした。
「不登校」は子にとっても親にとっても大きな「生きづらさ」が現実になったものにほかなりません。
意志を貫いたからと言って、彼がずっと順風満帆だったわけではなく、様々な心の葛藤や悩みもあったと思います。
けれど、義務教育や一般常識に染まらずに歩んでこられた彼の魂の純粋さは、私にとっては最高の魅力です。
学校に行かないということは、自分で学ぶということです。
一般的には、高校や大学生になってから、自分の興味のある分野を専門的に学びますが、彼の場合、幼いころからそうしていらっしゃいました。
決して勉強ができないわけではなく、むしろ、かなり頭がきれるようです。
初めてのことを理解会得するのも人一倍早いように感じます。
そして何より、子どもたちへ向ける優しい愛は、彼にしかできない光るものがあります。
彼の周りには、不思議なほどにいつも、子どもたちや動物さんたちが自然と集まってきます。
私にとっては、そんな彼が、とっても頼もしくて魅力的でなりません。
これまで学校に行かずに、大変なこともあったけれど、彼らしくあろうと生きてこられたことを感謝しています。
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というわけで、のろけ話のようにもなってしまいましたが、
もしあなたがコンプレックスを感じていらっしゃることがあったとしても、
かならずそれは、ツインレイとの愛が深まる大切な個性であり、愛すべき魅力です。
それが2人にとって大切な使命とつながっていることもあります。
本当のあなたを認め、純粋に愛していくことが、ツインレイの統合への近道です。
今すぐ行動できないと感じる現実がある場合も、まずは意識で認めていかれることが何より大切です。
ツインレイと出会い統合されたい皆様の、何か参考になりましたら幸いです。
最後までお読みくださりありがとうございます。
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