伝統的な臼井式レイキや、その他ヒーリング手法を調べてみると、本当に様々な規定や概念、ルールが設けられているようです。
それらのエネルギーを感じ取らせていただくと、「学問や知識として会得していただく。」ということを大切されているエネルギーを強く感じます。
長い歴史の中で、ヒーリングを伝えるために、そのような形になったのかもしれません。
それが正しいとか、間違っている、ということではありません。
様々な規定や概念、ルールを設け、それに頼るということは、つまり、ヒーリングを会得するために、自分の外側に意識やエネルギーを向けようとする状態です。
本当の癒しとは、魂を浄化し、本当の自分にかえっていく過程です。
癒しを得るために、一番大切なのは、自分の内側に意識を向けていくことです。
Chiemi Healingでは、自分の真実を見極め、本当の自分にかえってくために、ひつような情報をシェアさせていただきます。
そのため、レイキやその他ヒーリング手法にあるような、ルールや規定を設けておりません。
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レイキやその他のヒーリング手法によくある「ルール」について
この世の仕組み、ワンネスを理解すると、この世界は本当はとても自由であることを体感していかれるでしょう。
意識が現実を創っているのですが、意識の世界は無限に広がる宇宙のように、無限の可能性を秘めています。
現実で何が起ろうとも、(イエス・キリストがそうであったように)牢獄にいようとも、意識の中では何不自由ない暮らしを想像でき、幸せな未来を創造することができるのです。
ヒーリングエネルギーも、意識が創り出したものです。
そこに、ルールや制限は本来必要ありません。
レイキや、その他のヒーリング手法では、様々なルールや制限があるようです。
例えば、アチューンメントを受けないと使えない。伝授されなければ使ってはいけない。
定期的にエネルギーのパイプをクリーニングしなければいけない。
「21日間のヒーリング」が終わってからでないと他者にヒーリングを贈ってはいけない。
それぞれのディグリーを受講し終えないと伝授されないマントラ(シンボル)がある。
「センタリング」や「グラウンディング」しないといけないとか・・・
これらのルールや制限は、人の意識が創り出したもので、人が人に伝えるための便宜であったり、商売の手法のひとつであったりにすぎません。
中には、ヒーリングのエネルギーを体感しないままに、開業している方もいらっしゃるようです。
本当にエネルギーを扱える人は、本来こういったルールや制限が必要ないことを知っていらっしゃいます。むやみに宣伝することもなく、適切に扱っていらっしゃいます。
そもそもヒーリング能力は、誰にも備わった能力のひとつにすぎません。
小さなお子様から、お年を召した方まで、誰でも自由に扱えるものです。
とはいえ、その扱い方をよく理解した方に教わるに越したことはありません。
お友達からお友達へ、お料理のコツをシェアするのと同じようなもの。とイメージしていただけますと幸いです。
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Chiemi Healing 伝授