愛豊かな皆様
いつも、ありがとうございます。
始めましての方も、ご縁をありがとうございます。
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守護天使たちと共に、千瑛美の体験も交えながら、
皆様へシェアさせていただいております👼💗✨
- ツインレイ・魂のパートナーと出会い、より純粋な愛を育みたい方
- スピリチュアルな視点を取り入れながら、より幸せに生きていらっしゃる方
- ヒーリングにご興味のある方
- 自身の繊細さに愛を感じて、生きていきたい方
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このような方たちにとって、癒しのエッセンスとなりましたら幸いです。
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それでは、今回の内容をお楽しみくださいませ。
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あなたは今回の題名を見て、「これはいったい、どういう意味かしら?」
と感じられたかもしれません。
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私たちの周囲には、たくさんの幸せそうなご夫婦やカップルが
数多くいらっしゃる中で、あなたは、
「いったいなぜ、あのお二人は、あのように仲睦まじく、幸せに見えるのかしら?」
「どうしたら、あのような素敵な2人になれるのかしら?」
と、感じることがあるかもしれません。
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私たちは、常に、周囲の人や状況から、自分とは違う何かを敏感に察知し、
それについて考えてみたり、
そこから何か自分にとってプラスになることはないかと、
洞察することがあります。
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それは、私たち人間は、自分ではない何か外界を通してしか、
自分を知ることができないからです。
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わかりやすくお伝えすると、
「私の肌は白い」とします。
周囲の人も、似たような白い肌をしていらっしゃれば、
自分の肌の色を気にかけることなく、日々を過ごすかもしれません。
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けれどもし、周囲の人の肌色が、白ばかりでなく、
茶色や、黄色がかった肌色の人、黒っぽい肌の人がいたとします。
すると、あなたは初めて、
「自分の肌は、茶色ではなく、黄色がかった肌色ではなく、黒っぽい肌色ではなく、
白い肌色だ!」
と認識するのです。
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このようなことは、私たちの外見に限ったことではなく、
私たちの内面、意識そのものにも同じことが適用されます。
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私たちの内面こそ、
ほかの誰かを通してしか知ることのできない要素のひとつ
と言っても良いかもしれません。
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私ではない、他の誰かがいてくださるからこそ、
私が知らない私の内面を、発見し認めることが叶います。
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例えば、
あなたはとても繊細で、シャイで、人前で話すということが、とても苦手。
と感じていらっしゃるとしましょう。
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それは、なぜでしょうか。
それは、目の前に、
私のことを知らない、「私が知らない人」がいるからではないでしょうか。
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もし、目の前に、
私のことをよく知ってくれている、「私がよく知っている人」
がいらっしゃる時は、
あなたも緊張することなく、いつものあなたを表現できるのではないでしょうか。
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では、人見知りを克服するには、どうしたらいいでしょうか。
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それは、あなたのことを、あなたがよく知り、理解することです。
言葉にするのは、簡単ですが、このことは、
この人間社会を、あなたらしく生きていくうえで、
とても重要なことと言えるのではないでしょうか。
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例えば、あなたは「トマトが大の苦手で、香りをかぐだけで気分が悲しくなる」とします。
そうしたら、あなたは、「私はトマトが苦手で、香りをかぐのもいやなの」
ということを、知っている必要があります。
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もし、あなたが「トマトが苦手で、香りをかぐのもいや」
ということを認識していなかったり、忘れてしまっていたとします。
するともし、お友達と会食する機会に恵まれたとき、
あなたのお友達は、あなたをおもてなししたいと思い、
美味しいトマト料理が沢山食べられるレストラン
を予約してくださるかもしれません。
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あなたが、「私はトマトが苦手で、香りをかぐのもいやなの」と、認識していると
お友達にも、事前にそのことをお伝えすることができ、
お友達は、2人にぴったりのレストランを見つけて予約してくださることでしょう。
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もしここであなたが、「トマトが苦手な私って、なんてダメダメなのかしら。」
と思っているとしましょう。
その場合、「お友達にレストランの予約をお願いするのは、申し訳ない」
と感じるかもしれません。
「私がお店を探しますから。楽しみにしていてください。」
とお伝えするかもしれません。
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その場合、お友達があなたをもてなしたいと感じて下さっている、
そのお気持ちに気づかないかもしれません。
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あなたはもう、きっとお気づきのことでしょう。
あなたが、あなたを幸せにするためには、
まず、あなたがどのような個性を持った人であるのかを
愛の目線で、注意深く、よく観察してあげることが大切です。
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そして、あなたの個性を見つけたら、それがどのような個性であったとしても、
愛の目線で、大切に扱ってあげることです。
そして、あなたの個性を、一番に尊重することが何より大切です。
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この一連の流れを踏むことにより、あなたは初めて、他の誰かを目の前にしても
それほど緊張することなく、自分を表現することができる、
その一歩を踏み出したということです。
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さてあなたは、「私はトマトが大の苦手で、香りをかぐのもいや」
そんなあなたの個性を認めたとしましょう。
そして、「そんな私も可愛らしくって、素敵で、素晴らしい♡」
と感じるようになったとしましょう。
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すると、お友達との会食の機会があった時、
きっとこんな風に楽しむことができるでしょう。
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「トマトがもし好きだったら、私の分もぜひ食べてください。はい、どうぞ♡」
と言って、お友達にプレゼントするかもしれません。
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そしてもし、お友達がトマトが大好きな人だったら、
「まあ、なんてありがたいことでしょう。幸せ♡」
と、ますますごきげんで楽しめるでしょう。
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そして、トマトをプレゼントしたあなたも、
「まあ、なんてありがたいことでしょう♡」と、
幸せいっぱいになることでしょう。
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そう、これは、私と幼馴染みとの、幼稚園での一場面です。
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幼いころから苦手なものって、誰しもあることでしょう。
私はトマトは大好きだけれど、生の牛乳が大の苦手です。
幼稚園生のころ、お昼ご飯の時間に出てくる牛乳は、
一口も飲んだことがありませんでした。
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けれど、それが素晴らしいことです。
「私は牛乳が苦手なの。飲みたくないの。」と主張してもいいのです。
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そこで無理をして、「こんな私、ダメだわ。頑張って牛乳を飲まなきゃ。」
なんて、思う必要はこれっぽちもありません。
もちろん、苦手な物も頑張って飲んでみることで、得られる喜び幸せがあると感じる場合は、それでよいのです。
私は、小学生以降は、給食の牛乳だけは、無理なく飲んでいました。
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あなたの苦手な物を知っていること、
そしてそれを認めて、そんな自分の個性を尊重して
あなたがあなたを愛してあげましょう。
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あなたの愛するツインレイのお相手とも、
あなたがあなたをよく知り理解していると、
互いの本当の幸せを叶える、真の立役者となることが叶います。
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相手がツインレイであっても、そうでなくても、
自分をよく知り理解することは、大変重要で、大切なことではありますが、
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ツインレイとの魂の統合への道を歩むうえで、
必ず通る道であることには、間違いないと言えるでしょう。
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食べ物の好き嫌いは、意外と簡単に、尊重できる要素かもしれません。
けれど、これが、ことツインレイのお相手との関係となると、
そう簡単に認めることができない場合も、あるかもしれません。
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そのような場合は、
あなたの個性に気づき、認め、あなたがあなたを愛すことを
思い出していきましょう。
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あなたがあなたの個性を認めることは、
あなたがお相手様の愛を受け取ることと同じことだと思いましょう。
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なぜなら、
ツインレイのお相手は、世界で一番、あなたの個性を素晴らしいと感じ、
世界で一番、ありのままのあなたを愛していらっしゃるからです。
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最後までお読みくださりありがとうございます。
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何か、参考になりましたら幸いです。
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あなたに沢山の愛と光、たくさんの幸せが訪れますように。
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