人生の旅を楽しむために、夢をもつことです。

    愛豊かな皆様

    いつも、ありがとうございます。

    始めましての方も、ご縁をありがとうございます。

    守護天使たちと共に、千瑛美の体験も交えながら、

    皆様へシェアさせていただいております👼💗✨

    • ツインレイ・魂のパートナーと出会い、より純粋な愛を育みたい方
    • スピリチュアルな視点を取り入れながら、より幸せに生きていらっしゃる方
    • ヒーリングにご興味のある方
    • 自身の繊細さに愛を感じて、生きていきたい方

    このような方たちにとって、癒しのエッセンスとなりましたら幸いです。

    それでは、今回の内容をお楽しみくださいませ。

    *~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

    あなたの人生で、あなたはどれほど多くの夢を叶えてこられたでしょうか。

    叶わなかった夢もあるかもしれませんし、

    まだ叶える道中である夢も、たくさんあることでしょう。

    人はなぜ、夢を持つのでしょうか。

    或いはなぜ、夢を持たずに生きることができるのでしょうか。

    それは、私たち人が、より多くの魂の成長、体験をするために、

    ぴったりの方法だからです。

    私たちが、もし、何の夢や目標も持たずに生きている時、

    それは、きっと、生きているのか、死んでいるのか、きっとわからないような

    無の空間をさまようことになるかもしれません。

    人が、何か生きる希望を失った時、それは、夢を絶たれた時であることが多いのかもしれません。

    けれど、人が、生きる希望を見出す時、それは、あらたな夢を見つけた時、とも言えるかもしれません。

    それくらい、人が生きていくうえで、夢を持つことは大切なことです。

    あなたは、どれほど、夢を語っていらっしゃるでしょうか。

    自分の夢を語ることが苦手、億劫だなぁ、恥ずかしいな。

    そのように思っていらっしゃる方も、沢山いらっしゃるようです。

    それはもしかすると、ただ、そう思い込まされているだけかもしれません。

    例えば幼いころに、

    「私、ケーキ屋さんになる!」と言ったら、

    あなたの周りの大人の方はなんと言ったでしょうか。

    「すごいね。必ずそうなれるよ。あなたは、なんにでもなれる力があるわ。」

    と言ってくださった方がいらっしゃるかもしれません、

    その一方で、

    「この子ったら、何を言っているのかしら。

    ケーキはほとんど食べさせたことはないのに。

    ただ大人になりたくて、言ってるだけだわ。」

    なんて言う大人もいらっしゃったかもしれません。

    つまり、あなたがもし、幼いころに語った夢を

    100%受け止めてもらえなかった体験が少しでもあるとしたら、

    あなたは、自分の本当の夢を語ることが苦手になるかもしれません。

    夢を持つことよりも、「現実を見て、地に足着けて生きなさい」

    はっきり言葉にせずとも、そのような眼差しでいらっしゃる大人は沢山いらっしゃいます。

    自分の夢を語ることの素晴らしさを感じることなく、大人になった子どもは

    夢を持つことすら忘れてしまうかもしれません。

    夢を持つなんてばかばかしいことかのように認識し

    「現実を見て、地に足をつけて生きていきなさい」

    自分にそう言い聞かせながら、生きていらっしゃるかもしれません。

    それでは、あなたが夢をもたないのは、なぜでしょうか。

    もしかすると、このように感じることがあるかもしれません。

    もし、私が本当に夢を語ったら、きっと周りに馬鹿にされるに違いない。

    「現実を見て。今までこんなに頑張ってきたじゃない。

    なぜ、それを手放してまで、無謀な賭けに出るの?」

    そんな風に、誰も私の夢を聞く耳を持たないかもしれない。

    もし、私が夢を叶えたところで、誰も祝福しくれないどころか、ねたまれるだけかもしれない。

    そのように、感じる方がいらっしゃるかもしれません。

    それもそのはずです。

    私たちは、夢をかなえることが、無謀で大変なこと。

    そのように、思い込まされてきたのですから。

    それは、ずっとずっと昔の、歴史の上でのことですので、ここではお話しませんが、

    みんなが、思い込まされている信念が、この世界にはたくさんあります。

    そういった、思い込みを外して、どんどん自分の殻を破っていく流れが、

    今の地球に起きています。

    少し大きな話にそれてしまいましたが、

    「夢を持つことが素晴らしいこと」という風に、

    あなたの思い込みを書き換えることができます。

    「現実を見て、地に足をつけて生きていく」これは、生きていくうえで、必要な要素です。

    けれどそれは、夢をもって生きながら、大切にしていくことができます。

    むしろ、夢を持たないのに、ただ、「現実を見て、地に足をつけて生きなさい」

    と言い聞かせたところで、

    では、私は、何のために生きているの?

    そのような、無限の問いが沸き起こってくることになるでしょう。

    夢がないのは、生きる希望がないのとほとんど同じことです。

    生きる希望がないのは、とても辛く悲しいことです。

    その場合、「生きているよりも、死んだほうがましかもしれない。」

    そのように感じるかたもいらっしゃるかもしれません。

    そのような状態で、「現実を見て、地に足をつけて生きる」なんて、

    死んでくださいと言わんばかりの仕打ちになるかもしれません。

    人が生きていけるのは、自分が生きていることを許しているからです。

    自分が生きていることを許せるのは、

    何か、好きなことに夢を見出すからです。

    それは、どんなことでもいいのです。

    例えば、

    「この美しい可愛らしいケーキは、いったいどのように作ることができるのだろう?

    それを、知りたい。」

    とか、

    「この美味しいケーキは、他の店のよりもなぜだか優しい味がする。」

    「ケーキって、なぜこんなに楽しいのかしら。もっと、知りたい♪」

    例えばこのように、何かに対して、興味をもつことを通して、

    何か好きなことを見つけることを通して、

    自分が今生きていることを許すことができ、

    あなたは夢を見つけることができるかもしれません。

    小さな夢を見つけたら、それをしばらく、あなたの生きる意味にすればよいのです。

    生きることが楽しいと感じれることを、ひとつひとつ増やしていくことで、

    あなたは、人生を旅することができます。

    そしていつしか、

    夢があるから、私の人生は素晴らしいのだと実感するときが来ることでしょう。

    私は、18歳のころから10年以上かけて、このようなプロセスを歩んできました。

    あなたがもし、「生きる意味が分からない」

    そのように感じ、人生のどん底にいる気がする。どう生きていって良いかわからない。

    そんな時があっても、大丈夫です。

    底をついたら、あとは浮上していくだけです。

    無理に、起き上がろうとしなくても大丈夫です。

    ゆっくりゆっくり、ぼちぼちでいいのです。

    あなたが小さな夢を見つけたら、

    きっと、いやでも起き上がるしかできなくなる時が、やってくるでしょう。

    そして、ひとつひとつ階段を上るのように

    少しずつ、夢を膨らませていくのです。

    途中で休んだり、少し後ずさりしたり、後ろを振り返ることもあるでしょう。

    それでいいのです。

    それでも一歩一歩、歩んでいくことができるようになります。

    そしていつか、あなたは本当のあなたの羽をのばして、

    羽ばたいていけるときがやってくることを信頼しましょう。

    最後までお読みくださりありがとうございます。

    何か参考になりましたら幸いです。

    あなたに沢山の愛と光、たくさんの幸せが訪れますように。

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    あなたの現実創造、癒しのサポートとして、ぜひご活用いただき、幸せな人生を創造されますように♡